1. ホーム
  2. 話題
  3. 川崎と横浜市の保育連携 プラチナ大賞、特別賞に

川崎と横浜市の保育連携 プラチナ大賞、特別賞に

話題 神奈川新聞  2015年10月24日 12:03

連携の効果をアピールした川崎市と横浜市のプレゼンテーション =都内
連携の効果をアピールした川崎市と横浜市のプレゼンテーション =都内

 地域の課題解決や活性化に資する先進的な取り組みをたたえる「第3回プラチナ大賞」の最終審査と表彰式が23日、都内で行われ、川崎市と横浜市が昨年10月に締結した待機児童対策に関する連携協定が審査委員特別賞に選出された。

 同大賞はプラチナ大賞運営委員会(増田寛也委員長)とプラチナ構想ネットワーク(小宮山宏会長)が主催。全国の57件の応募の中から最終審査に進んだ10件でプレゼンテーションが行われた。

 連携協定に関しては、川崎市の福田紀彦市長と横浜市の柏崎誠副市長が登壇。川崎から横浜に持ちかけて昨年10月に結んだ連携協定の背景のほか、市境での保育所の共同整備や既存施設の相互利用などの取り組みを説明した。

 福田市長は、協定の効果について「行政の境界を撤廃し、保護者の預け先の選択肢が増え、市民サービスが向上した。既存施設の共同利用で行政運営の効率化も図られた。まさに地方自治法の根幹である最少の経費で最大の効果が得られた」と説明。その上で「今後は防災や市民利用の施設など他分野にも連携を広げたい」と意欲をみせた。


シェアする