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三菱電機の最新技術がずらり 23日まで横浜で 展示会

経済 神奈川新聞  2015年10月23日 03:00

野外などに配線不要で監視カメラの無線ネットワークを構築できる新技術を紹介する永澤支社長=横浜市西区
野外などに配線不要で監視カメラの無線ネットワークを構築できる新技術を紹介する永澤支社長=横浜市西区

 三菱電機グループが県内取引先向けに先進技術を披露する「総合展示会in神奈川」が22日、ランドマークホール(横浜市西区)で始まった。三菱電機神奈川支社などの主催で、グループ20社の58製品が展示された。

 注目を集めた最新技術の一つが三菱電機の監視カメラ向け無線ネットワーク技術。野外でも配線工事不要でカメラのネットワークを構築することが可能で、たとえばスポーツイベントやコンサートなどの会場各所をモニタリングすることができる。事業化は2016年度以降で、担当者は「東京五輪での活用の提案も見据え、開拓していきたい」と話した。

 ほかにも多様な製品・技術が揃い、無線通信で画像や文字情報などを表示できるメガネ型の業務用ウエアラブル端末(菱電商事)、ごみを吸い込むだけでなく、空気を吹きかけてかき出すエアブロー機能も付いたサイクロン掃除機(三菱電機住環境システムズ)など、斬新な製品が提案された。

 永澤淳支社長は「(来場者から)生産効率化や省エネなどに役立つ設備投資への関心の高さも伝わってきた。グループ各社の総合力として技術や製品の強みを訴えていきたい」と話した。

 23日までの2日間で、来場1500人を見込んでいる。


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