1. ホーム
  2. 社会
  3. がん最前線 小児がん(中)患者に寄り添う学校

がん最前線 小児がん(中)患者に寄り添う学校

社会 神奈川新聞  2015年10月21日 15:37

小児がん患者を支援した経験を語る足立副校長 =市立二つ橋高等特別支援学校
小児がん患者を支援した経験を語る足立副校長 =市立二つ橋高等特別支援学校

 横浜市立二つ橋高等特別支援学校(同市瀬谷区)の足立真弓副校長(52)は、かつて関わった小児がん患者の教え子2人のことを気に掛けている。

 昨年12月。2010年度に特別支援学級(横浜市は個別支援学級)を担当した市立小学校に足を運び、子どもたちの学習発表会を見学した。担当時は2年生で、なかなかクラスに溶け込めなかった患者の男の子が、クラスメートと楽しそうに会話をしていた。

 自分の居場所を見つけられて良かったね-。胸中で、そう語りかけた足立副校長。あらためて気付かされたこともあった。

 「子どもの対応力ってすごい。小児がんの患者は命に関わる問題もあって預かる側には怖さもあるけど、児童の気持ちを察し、成長を後押ししてあげることが大事なんだ」

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら


シェアする