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二俣川駅経由の路線延伸要望 横浜環状鉄道で市長に署名提出

政治行政 神奈川新聞  2015年10月16日 03:00

要望書を林市長に渡す佐々木会長=横浜市役所
要望書を林市長に渡す佐々木会長=横浜市役所

 横浜環状鉄道(仮称)の早期事業化を求め、旭区連合自治会町内会連絡協議会(佐々木明男会長)が15日、林文子市長に対し区民や在勤者7万2683人の署名と要望書を提出した。林市長は「重く受け止め、実現に向けて国へ働きかけていく」などと応じた。

 環状鉄道の整備未着手の区間は、中山-二俣川-東戸塚-上大岡-根岸-元町・中華街と、日吉-鶴見。一部区間は市営地下鉄グリーンライン(日吉-中山)として運行している。

 要望書では、最寄り駅まで15分以上かかる「交通不便地域」が同区に多く存在するにもかかわらず、市が高速鉄道3号線の延伸(あざみ野-新百合ケ丘)を優先して進めていることを指摘。区内にある二俣川駅を経由する路線の延伸を「区民の悲願」と訴えた。

 環状鉄道をめぐっては、2000年の国の運輸政策審議会答申で15年までに整備着手することが適当とされている。市は「多額の費用を要することから長期的に取り組む路線」と位置付け、15年度中に予定されている国の答申に引き続き反映されるよう要望している。


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