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“究極エコカー”納車、相模原市

社会 神奈川新聞  2015年10月16日 03:00

相模原市に納車されたFCVミライ=相模原市役所
相模原市に納車されたFCVミライ=相模原市役所

 水素社会実現に向けたシンボルとして市民にPRしようと、相模原市に15日、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」が納車された。水しか排出しない“究極のエコカー”で、市は公用車として使用していく。

 ミライは、同社が昨年12月に世界で初めて一般販売したFCV。燃料電池に水素と空気中の酸素を取り込み、化学反応により電気を作り出し、動力として走る仕組み。

 市は昨年12月に策定した水素エネルギー普及促進ビジョンで2015年度を「水素元年」と位置付け、水素エネルギーの普及を進める考え。月額6万2千円で6年間のリース契約を結び、納車されたミライは、10月31日と11月1日開催予定のイベントでお披露目され、試乗会を行う予定。

 市役所で開かれた納車式で横浜トヨペット(横浜市中区)の斉藤薫専務から鍵を受け取った加山俊夫市長は「ミライを水素エネルギー普及のシンボルとして活用したい」と話した。


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