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下寺尾遺跡の特性探ろう 11日、茅ケ崎でシンポ

カルチャー 神奈川新聞  2015年10月09日 03:00

報道向けに公開された、下寺尾官衙遺跡群の発掘調査の様子=茅ケ崎市下寺尾
報道向けに公開された、下寺尾官衙遺跡群の発掘調査の様子=茅ケ崎市下寺尾

 古代の役所跡が残る下寺尾官衙(かんが)遺跡群(茅ケ崎市下寺尾)の国史跡指定を記念したシンポジウムが11日、同市役所コミュニティーホールで開かれる。「郡衙のある風景」をテーマに、古代の役所がどのような場所に置かれたのか立地や特性を考える。

 文化庁記念物課の近江俊秀氏が「古代官衙の保存と活用」をテーマに講演。全国7市教育委員会の職員が一堂に集まる報告会も行われ、それぞれ地元の官衙に関する研究内容を解説する。

 下寺尾官衙遺跡群は今年3月、川崎市高津区の「橘樹官衙遺跡群」とともに国史跡に指定された。シンポジウムはこれを記念し、両市教委が共同で企画。25日には同区内でも、主に官衙遺跡の活用法をテーマにしたシンポジウムが開かれる。

 午前9時40分から午後4時半まで。先着200人で入場無料。申し込みは不要。問い合わせは、茅ケ崎市教委社会教育課電話0467(82)1111。


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