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9月県内新車販売台数 3カ月連続前年割れ

経済 神奈川新聞  2015年10月08日 03:00

 神奈川トヨタ自動車がまとめた9月の県内新車販売台数は前年同月比6・0%減の2万7661台となり、3カ月連続で前年を下回った。登録車(排気量660cc超)が3カ月連続、軽自動車は9カ月連続で前年割れ。軽自動車の減少幅が3カ月連続で2桁となり、全体の足を引っ張る形となった。

 登録車は3・0%減の2万1234台。このうち乗用車は8・9%減の1万506台となり、4カ月連続で前年を下回った。一方、RV車は3・6%増の7697台となり6カ月連続で、商用車・トラックは4・5%増の2988台となり4カ月連続でそれぞれ前年を上回り、堅調だった。

 RV車の中でも、ミニバンが22・7%増の1909台となり、6カ月連続で前年超え。キャブワゴンも5・2%増の3093台となり、7カ月連続で前年を上回った。一方、スポーツタイプ多目的車(SUV)は9・0%減の2188台となり、3カ月ぶりに前年を下回った。特にミニバンではトヨタの新型シエンタ、SUVではハイブリッドを含む日産自動車の新型エクストレイルが伸びた。

 一方、軽自動車は14・8%減の6427台。市場全体に占める軽比率は2・4ポイント低下し、23・2%だった。同社は「2011年10月ごろ以降の好調ぶりに一服感があり、今年4月からの軽自動車税の税率引き上げも一因になっているとみられる」としている。


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