1. ホーム
  2. 政治行政
  3. 小泉氏、第1子支援へ 「常識疑い転換を」

小泉氏、第1子支援へ 「常識疑い転換を」

政治行政 神奈川新聞  2015年10月07日 03:00

 「減るものは減る。真正面から受け止め、前向きに発想を転換しよう」-。小泉進次郎内閣府政務官(衆院11区)は5日夜、都内で開かれた人口減問題を考えるフォーラムでこう訴え、「常識を疑ういいタイミングだ」と従来の政策からの転換を説いた。

 発想転換の例として挙げたのが、少子化対策で持論とする「第1子支援」の充実。安倍晋三首相は「新三本の矢」で、子育て支援の充実を掲げたが、依然として子どもの多い多子世帯が対策の重点になっている。

 小泉氏は「今まで結果が出ていない。若い世代にとっては、1人目の子どもを持つのも大変な時代。私の考え方とは違う」と主張した。地方創生と少子化対策が密接に関係するにもかかわらず、担当大臣が異なっている弊害も指摘した。

 会場では、第1子支援の充実に多くの人が賛意を示し、意を強くした様子の小泉氏。フォーラム後、「永田町では少数派だが、今後も発信し続けていく」。

 7日の内閣改造で閣僚などに起用される可能性を問われ、「そんな力量はまだないし、もっと研鑽(けんさん)を積まないと。身の丈に合った立場で汗をかいていく」と語った。


シェアする