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健康願い七草がゆいかが 7日、鶴見で500食

話題 神奈川新聞  2017年01月05日 15:56

 1年の健康を願い七草がゆを振る舞う恒例行事が7日、横浜市鶴見区獅子ケ谷3丁目の「みその公園・横溝屋敷」で行われる。敷地内で採れた七草と市内産の米で作ったおかゆ500食を用意。同屋敷管理委員会は「28回目を迎えるが、一度も雨が降ったことのない縁起の良い行事。多くの人に来てほしい」と呼び掛けている。

 主催の同委員会によると、七草がゆの歴史は平安時代にさかのぼる。正月三が日の食事はお節料理などが中心で生野菜がなく、栄養が偏ることから胃をきれいにするために七草を摘んで食べる風習が続き、病気を防ぐ伝統食として伝えられてきた。

 1~2月に新芽が出る七草のセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(大根)は「初春を食べる」として「縁起の良い食べ物」ともされている。

 毎年区内外から多くの人が訪れ、昨年は開始1時間ほどで500食を完売=写真。同委員会の新田弘子事務局長は「最近は若い世代や子連れの家族も多い。七草がゆの良さを知ってもらい、伝統を引き継いでいきたい」と話している。

 参加費は1人100円。時間は午前11時~午後1時で、受け付けは午前10時30分開始。問い合わせは、同屋敷電話045(574)1987。


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