1. ホーム
  2. カルチャー
  3. 若き才能が観客魅了 上位入賞者ら演奏 かながわ音楽コン

若き才能が観客魅了 上位入賞者ら演奏 かながわ音楽コン

カルチャー 神奈川新聞  2015年10月05日 03:00

神奈川フィルと共演するバイオリン部門県知事賞の片山遥さん=県立音楽堂
神奈川フィルと共演するバイオリン部門県知事賞の片山遥さん=県立音楽堂

 3月から6月にかけて開催された第31回かながわ音楽コンクールの上位入賞者が演奏を披露する「トップコンサート」(神奈川新聞社、かながわ音楽コンクール運営委員会主催)が4日、県立音楽堂(横浜市西区紅葉ケ丘)で開催された。男性2人、女性1人の計3人が神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。若き演奏家たちに観客から惜しみない拍手が送られた。

 演奏の舞台に立ったのはユースピアノ部門小学校高学年の部最優秀賞・神奈川トヨタ賞の小金澤広人さん(12)=大和小6年、バイオリン部門高校生の部最優秀賞・県知事賞の片山遥さん(18)=東京芸大1年、シニアピアノ部門第1位の木本秀太さん(20)=東京芸大2年。

 3人はこの日のために練習してきた成果を存分に発揮し、神奈川フィルと息の合った演奏を披露し、約850人の観客を魅了した。

 ハイドンのピアノ協奏曲ニ長調を演奏した小金澤さんは「神奈川フィルさんはリズムとテンポが素晴らしくて、演奏していてとても気持ちが良かった。もしまた共演できる機会があれば、次は大曲が弾けるようになっていたい」と、充実した表情で憧れのステージを終えた感想を語った。


シェアする