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わかやま国体:ボウリング悲願初V 成年男子団体(4人チーム)

スポーツ 神奈川新聞  2015年10月03日 11:12

ボウリング成年男子団体4人チームで初優勝を果たし、笑顔を見せる神奈川チーム=紀の川ボウル
ボウリング成年男子団体4人チームで初優勝を果たし、笑顔を見せる神奈川チーム=紀の川ボウル

 第70回国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」第7日は2日、和歌山県岩出市の紀の川ボウルなどで行われ、ボウリング成年男子団体(4人チーム)で神奈川(佐々木智之、菊地慎、斎藤祐太、川田光一)が初優勝を飾った。

 県勢はこのほか、陸上の少年男子A棒高跳びで江島雅紀(荏田高)が5メートル00で準優勝。馬術の成年女子馬場馬術では杉山春恵(藤沢乗馬クラブ)が準優勝を果たした。

 軟式野球、ラグビー少年男子は1回戦を突破した。

チーム力の勝利 強調

 ボウリング成年男子団体(4人チーム)は神奈川が初優勝。2人チームとの2冠を達成した佐々木は「4人戦では、ずっと勝てなかったので何よりうれしい」と喜びをかみしめた。

 総合力の勝利だった。予選で2位に235点のリードで臨んだ決勝。エース佐々木が決勝の第1ゲームで出遅れたが、川田が9個のストライクを奪うなど259点の好スコアでカバー。最年少19歳の斎藤も予選からのトータルで最多の1374点を記録した。

 「全員が落ちることなく誰かがカバーできた」と佐々木。川田も「年齢も近いし、大会でもよく顔を合わせるメンバー。話もしやすかった」とチームワークを強調した。

 ただ、三嶋正志監督(64)は「4人の力が平均していたことも勝因だが、佐々木によるところも大きい」と、日本代表のエースをたたえる。1ゲームごとにレーンを移る方式の中、先頭で投じた佐々木がレーンの特徴を読み、仲間に助言していたという。

 男女総合得点こそ愛知の後じんを拝したが、レベルの高さを見せつけた神奈川。斎藤は「この4人なら優勝できると思っていた」と満面の笑みだった。


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