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【動画】ツタヤ運営の図書館きょうオープン 8万冊増、年中無休

社会 神奈川新聞  2015年10月01日 03:00

4階のキッズライブラリーを説明する高橋聡館長=海老名市立中央図書館
4階のキッズライブラリーを説明する高橋聡館長=海老名市立中央図書館

 10月1日の再オープンを前に、大規模改修工事が完了した海老名市立中央図書館(同市上郷)の関係者向け内覧会が30日、開かれた。

 地下1階地上4階の建物内を全面的に改修。入居していた青少年相談センターを館外に移転、プラネタリウム室を廃止して図書館の利用スペースを従来の約2・5倍に拡充した。

 開架図書は約12万冊から約20万冊、閲覧や学習用の座席は120席から296席に増やした。年中無休となり、閉館時間を午後7時から同9時に延長、講演などイベント開催にも力を入れるという。

 4階のプラネタリウム室跡に幼児専用のライブラリーを開設。1階の出入り口前に指定管理者による書籍販売、カフェの営業コーナーも新設した。総事業費は10億7900万円。

 市は築30年を迎えた同図書館の更新を契機に指定管理者制度を導入。2014年度にレンタルソフト店大手「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と図書館流通センター(TRC)の共同事業体を管理者に選定、設計段階から業務を委任した。

 ただ今回、委任した選書に関して不適正図書の混入の疑いが開会中の市議会定例会で指摘され、市教育委員会が確認して約7100冊の再選書を強いられた。

 内野優市長は「多くの方に訪れていただき、新しい文化の拠点、市民が憩える場所にしたい」と説明した。


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