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五輪切符、川崎市長に報告 女子バスケ日本代表の地元選手

スポーツ 神奈川新聞  2015年10月01日 03:00

アジア選手権優勝を報告した富士通レッドウェーブの4選手ら=川崎市役所
アジア選手権優勝を報告した富士通レッドウェーブの4選手ら=川崎市役所

 リオデジャネイロ五輪の出場権を獲得した女子バスケットボール日本代表のメンバーが29日、川崎市役所で福田紀彦市長に快挙を報告した。川崎を本拠地とする「富士通レッドウェーブ」の4選手が、逆境をはねのけて栄冠をつかんだ中国・武漢でのアジア選手権を振り返った。

 日本代表はアジア選手権開幕の直前まで、国際バスケットボール連盟(FIBA)から国際試合出場停止の処分を受け、海外遠征での練習試合が十分にできなかった。にもかかわらず同選手権の2連覇を果たし、団体球技の日本代表として五輪出場に一番乗りした。

 金メダルを手に報告したのは、富士通一筋の「レジェンド」三谷藍選手(37)、3ポイントシュートを得意とする山本千夏選手(24)、富士通キャプテンの町田瑠唯選手(22)、県立金沢総合高出身の篠崎澪選手(24)。

 三谷選手は9月5日の中国との決勝戦を「完全アウェーの中で理想の試合ができ気持ちが良かった」と振り返り、山本選手も「プレッシャーもあったが、夢だったオリンピックを決められてうれしい」。五輪代表メンバーはあらためて選考されるため、町田選手は「もっと得点に絡んでいきたい」、篠崎選手は「シュートの精度を上げたい」と意気込みを語った。

 福田市長は「川崎市民のみならず、日本中がオリンピックへ気持ちが盛り上がった。地元チームから4人も代表に選ばれ誇りに思う」とたたえた。

 バスケットボール女子Wリーグは10月9日に開幕。富士通は10日、座間市内で初戦を迎える。11月20、21日両日は、ホームのとどろきアリーナ(川崎市中原区)で日立ハイテクと対戦する。


バスケットボール女子アジア選手権で優勝し、メダルを手に喜ぶ日本選手=武漢(共同)
バスケットボール女子アジア選手権で優勝し、メダルを手に喜ぶ日本選手=武漢(共同)

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