1. ホーム
  2. 政治行政
  3. 「反対の声、上げ続ける」 安保法廃止を目指しママの会

「反対の声、上げ続ける」 安保法廃止を目指しママの会

政治行政 神奈川新聞  2015年09月26日 03:00

活動継続の方針を明らかにした「安保関連法に反対するママの会」のメンバーら
活動継続の方針を明らかにした「安保関連法に反対するママの会」のメンバーら

 「安保関連法案に反対するママの会」が法律が成立したことを受け25日、都内で会見し、「安保関連法に反対するママの会」と改称し、法律廃止を目指して活動を続けると発表した。全国各地で立ち上がったママの会が連携し、今秋には経団連が発表した武器輸出提言の撤回を求める申し入れを行う。

 発起人で3児の母でもある西郷南海子さん(28)=鎌倉市出身=は「たった一人の呼びかけで始まり、危機感は膨らみ続けている。乱闘のようなやり方での採決は認められない。日々の暮らしの中から反対の声を上げていく」と活動の継続を宣言した。「ママの会」は国会で安保関連法案が審議中だった7月14日に発足。直後から「@神奈川」「@大阪」と名付けられたグループが各地で立ち上がり、その数は約50団体に上る。フェイスブックを通じて連携し、東京・渋谷で大規模なデモを行ったほか、それぞれの地元で駅頭に立ち、街宣活動や署名集めを展開している。

 地方議会への陳情、議員への賛同の呼びかけも始まり、ママの会@神奈川の中心メンバー樋口敦子さん(50)は「駅前での抗議のリレートークは毎週のように続いている。60年安保では改定案が国会を通って1カ月後に岸内閣は総辞職した。まだ可能性はある」と意気込みを語った。


シェアする