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未病対策をPR 大井町に拠点商業施設 カフェや薬草園も

社会 神奈川新聞  2015年09月25日 03:00

「未病いやしの里センター(仮称)」のイメージ図(大井町提供)
「未病いやしの里センター(仮称)」のイメージ図(大井町提供)

 県の進める未病対策をPRし、健康とにぎわいを提供する拠点商業施設「未病いやしの里センター(仮称)」の概要提案コンペで、このほどブルックスホールディングス(HD)・大井町案が、応募4件の中から最優秀提案として採択された。県とブルックスHD、町は今後、基本計画を策定し、2020年度までに開設を目指すとしている。

 同センターは、県西地域活性化プロジェクトの一環で、同町山田のブルックス大井事業所のある山林など約60ヘクタールに設置される。

 同事業所本館棟を活用した情報センターに加えて、敷地内に未病・健康食ショップ、合宿施設、フィットネスルームなどを備えたクラブハウスのほか、薬草園、果樹園、ウオーキングコースなどを配置する。総事業費などは未定。

 このうち県は(1)未病の解説や最新の研究、検査機器展示(2)未病のチェックや未病を治す地域の施設やスポットの紹介-などを担う。

 一方ブルックスHDは同町と協働して(1)ショップやカフェ・レストランなどの商業施設(2)未病を治す医療サービス(3)農作業体験-などで来訪者をもてなし、にぎわいを創出する拠点を整備、運営する。

 町企画財政課は「未病の戦略的エリアである県西地域の拠点として情報を発信し、同時に足柄地域の活性化にもつなげたい」としている。

 コーヒー飲料など通販事業者のブルックスHDは12年、現在地に大井事業所を開設している。


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