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「発電魚」を学ぼう 13種を展示 相模原で

話題 神奈川新聞  2017年01月04日 02:00

約800ボルトの最大出力を誇る「デンキウナギ」は全長約1.2メートル=相模川ふれあい科学館
約800ボルトの最大出力を誇る「デンキウナギ」は全長約1.2メートル=相模川ふれあい科学館

 電気を自ら生み出し、利用してきた「発電魚」を紹介する特別企画展が相模川ふれあい科学館(相模原市)で開かれている。3月5日まで。

 発電魚は、発電する電気量によって「強電魚」と「弱電魚」に分類される。南米やアフリカの淡水域のほか、海に生息する強電魚4種類、弱電魚9種類を展示している。

 なかでも全長120センチのデンキウナギは最大出力800ボルトで、強電魚の王者。威嚇や攻撃の際に生み出す発電量を、水槽に設けられたメーターで表示している。

 「もし触ったらどうなるの」という質問も多いため、実際に職員6人が手をつないで感電した様子を動画に収めて上映。手回し発電で模型電車を動かして発電の仕組みを学べるコーナーを設け、電気をさまざまな角度から学べる。

 副館長で展示飼育部部長の波多野順さんは「電気は獲物を捕るだけでなく、コミュニケーションの手段にもなっている。楽しみながら電気の仕組みを学んでもらいたい」と来場を呼び掛けている。

 午前9時半~午後4時半。月曜休館。大人390円、小中学生130円、65歳以上190円。未就学児、障害者と同伴者1人は無料。問い合わせは、同館電話042(762)2110。


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