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街活性化へ意見披露 武蔵小杉、IT機器使いイベント

話題 神奈川新聞  2015年09月13日 03:00

模造紙に意見や考えを自由に書きながらアイデアを練る参加者ら=川崎市中原区のコスギカフェ
模造紙に意見や考えを自由に書きながらアイデアを練る参加者ら=川崎市中原区のコスギカフェ

 最先端IT機器を使って街を楽しくするアイデアを考えるイベント「コスギソン~コミュニケーションが生まれるカフェをハックする~」が12日、川崎市中原区のカフェ「コスギカフェ」で開かれた。再開発が進む武蔵小杉地区の住民やエンジニアらがアイデアを出し合い、コミュニケーションの仕方や街の活性化などを考えた。

 「コスギソン」とは、複数人が一定の時間内にプログラムやサービスなどの開発を共同作業で行い、その技能やアイデアを競う「ハッカソン」と武蔵小杉を合わせた造語。今回は会場のコスギカフェを新たなコミュニケーションが生まれる場所にするアイデアやコミュニケーションツールの開発を目指した。

 はじめに武蔵小杉という街の基礎情報が提供された後、参加者がグループをつくって武蔵小杉について「新旧住民の交流が必要」「駅周辺がとても便利」「もっと小杉のことが知りたい」などとそれぞれの意見や考えを披露した。

 その後は頭に装着したディスプレーでバーチャルリアリティー(仮想現実)空間を歩いているような体験ができる装置や、人の動作や声を感知して画面上のものを動かせるセンサーなど最先端のIT機器も使って、お互いのアイデアの組み合わせなどを行った。

 イベントは、子どもや女性向けのワークショップを定期的に開き、武蔵小杉から新たな文化発信を目指している「コスギコンビビアルプロジェクト」の主催。13日も開かれ、2日間で考えたアイデアのプレゼンテーションやその審査を行う。


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