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「人件費や光熱費を浮かせたかった」 過積載の疑いで2法人書類送検

社会 神奈川新聞  2015年09月09日 03:00

 最大積載量を超える貨物をトレーラーに積み、無許可で高速道路を通行したとして、県警高速隊は8日、道交法違反(過積載)と道路法違反(無許可通行)の疑いで、川崎市高津区の廃棄物処理会社と、千葉県流山市の解体工事会社を書類送検した。

 書類送検容疑は、廃棄物処理会社は5月、東名高速横浜町田料金所で産業廃棄物約35トンを、解体工事会社は2月、首都高速湾岸線上り本牧ふ頭料金所で約40トンのショベルカーを、それぞれ最大積載量を超えてトレーラーに積載し、管理者の許可を受けずに通行した、としている。

 県警は過積載や無許可通行に関与したとして、両社の運転手や役員ら40~57歳の男性4人も書類送検した。県警高速隊によると、廃棄物処理会社の関係者は「人件費や光熱費を浮かせたかった」と証言しているという。


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