1. ホーム
  2. 政治行政
  3. 相模原市選管が区選管職員を告発 市議選白票数改ざん問題で

相模原市選管が区選管職員を告発 市議選白票数改ざん問題で

政治行政 神奈川新聞  2015年09月04日 03:00

 4月の相模原市議選南区選挙区で白票数が改ざんされていた問題で、市選挙管理委員会は3日、南区選管の元事務局長(60)ら職員3人を公職選挙法違反(票の増減)容疑で、県警に告発したことを明らかにした。

 告発は8月31日付。今月3日に初開催された外部識者による再発防止策を検討する委員会で、市選管が報告した。

 3人は開票作業を担当した元事務局長のほか、元次長(56)、元副主幹(53)の男性3人。3人は現在は他部署に異動している。

 市選管によると、3人は4月の南区選挙区開票作業で投票総数が投票者総数より6票多いことに気付き、共謀して白票数を少なくして調整した、としている。改ざんは、同区選挙区で次点となった候補の異議申し出を受けた一部の票の再点検で発覚した。

 委員会は弁護士ら3人で構成、首都大学東京都市教養学部の松井望准教授が委員長を務める。11月末までに5、6回、会議を開き、市選管に答申。市選管は12月末ごろまでに再発防止策をまとめるという。


シェアする