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蝶野さんAED普及呼び掛け きっかけは三沢さん死去

社会 神奈川新聞  2015年09月03日 03:00

都筑消防署員らと記念撮影をする蝶野正洋選手=都筑消防署
都筑消防署員らと記念撮影をする蝶野正洋選手=都筑消防署

 救急救命活動に理解を深めて-。プロレスラーの蝶野正洋さん(51)が防災の日の1日、都筑区役所と同消防署を表敬訪問し、心肺停止に陥った人の心臓の動きを簡単な操作で正常に戻す自動体外式除細動器(AED)の普及に向けて協力を呼び掛けた。

 都筑区民でもある蝶野選手が救急救命に関心を抱いたのは2009年6月、親交のあったプロレスラーの三沢光晴さんが試合中の事故で亡くなったのがきっかけ。

 蝶野さんは畑澤健一区長、小林栄次消防署長に「いざという時に勇気を持ってAEDを使えるかどうかで、命を救えるかどうか決まる」と必要性を強調。「一人でも多くの人にAEDの正しい操作方法を身に付けてもらうため、一緒に発信してほしい」と話した。

 13日午後1時からは港北東急百貨店1階で、AEDの操作方法を解説するイベントに、消防署員とともに参加する。


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