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期日前投票が好調 大激戦の秦野市議選

選挙 神奈川新聞  2015年08月29日 03:00

期日前投票で票を投じる有権者=秦野市役所
期日前投票で票を投じる有権者=秦野市役所

 選挙戦最終盤を迎えた秦野市議選の期日前投票が好調だ。今回は新人が10人出馬するなど近年まれに見る激戦となっており、有権者の関心を高めているという。市選挙管理委員会も「30日の投開票日のさらなる伸びに期待したい」と話している。

 期日前投票は24日から市内3カ所で行われている。市選管によると、27日までの4日間の累計は6422票で、投票率が43・84%と過去最低を大幅に更新した前回を同時期比で568票上回っている。

 市選管は「期日前投票は選挙を重ねるごとに増加していく傾向にある」とした上で、「新人が10人も出た激しい選挙をある程度は反映した数字になっているのでは」と分析する。

 前回は定数26に対し立候補が27人と少なく、「有権者が選挙戦自体に関心が薄かった」(市選管)。一転して今回は2減した定数24に対し34人が立候補。候補者が定数を10人以上も上回るのは44年ぶりで、近年まれに見る混戦となっている。

 市選管は「大激戦ということで期日前はもっと伸びるかとも思ったが、27日時点ではそこまでではない。多くの人が休みとなる土曜(29日)の期日前投票とともに、投票日当日の伸びに期待したい。目標数値ではないが、(前々回並みの)投票率50%まで回復できれば」と話した。同市議選の期日前投票は市役所西庁舎1階、同市鶴巻の宮永岳彦記念美術館、同市渋沢の曲松児童センターで29日午後8時まで行われている。


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