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【動画】相模総合補給廠の倉庫爆発 けが人なし

社会 神奈川新聞  2015年08月24日 14:09

 24日午前0時45分ごろ、相模原市中央区の在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)から「爆発があり、倉庫で火災が起きた」と、市消防局に出動要請があった。倉庫1棟が炎上し、平屋建て約900平方メートルを全焼、約6時半後に鎮火した。けが人はいなかった。

 在日米陸軍司令部は、現場には窒素・酸素・フロン・空気を圧縮した気体のボンベがあり、爆発の原因は調査中とし、「建物は危険物保管施設ではなく、補給廠には弾薬や放射性物質を保管していない」とコメントしている。

 市消防局によると、焼け跡の倉庫内にはボンベが散乱。倉庫から半径約200メートル内にボンベなどが飛び散ったが、同補給廠の外への飛散物はなかった。この爆発で市消防隊は13隊51人が出動したが、保管物資が不明な上、延焼の恐れがないため、米軍消防隊との協議で鎮火間近まで放水は行わなかった。


 在日米陸軍基地管理本部のウィリアム・ジョンソン司令官が同日、加山俊夫市長に対して電話で謝罪。加山市長が早急な原因究明と安全対策を講じるよう要請したのに対し、ジョンソン司令官は「危険物はない。透明性をもって対応する。原因が分かり次第、市に報告する」と応じたという。
 同補給廠はJR横浜線相模原-矢部間の線路北側に沿って位置し、面積は約196ヘクタール。周辺は住宅街で、小学校や保育園もある。


倉庫が激しく燃える様子
倉庫が激しく燃える様子

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