1. ホーム
  2. 経済
  3. 横須賀港の輸出入ともに増加 上半期、自動車の取り扱い増加

横須賀港の輸出入ともに増加 上半期、自動車の取り扱い増加

経済 神奈川新聞  2015年08月20日 03:00

 横浜税関横須賀税関支署がまとめた上半期(1~6月)の横須賀港の貿易概況によると、主要品目である自動車の取り扱いが増えたことなどにより、輸出入の総額がともに増加した。

 輸出総額は前年同期比14・4%のプラスで1017億円。全体の9割超を占める自動車が15・1%増えたことと相似形となったが、有機化合物も大きく伸び、プラスチックも好調だった。

 自動車は中国向けが激減したが、米国向けが3倍の水準となり、全体を押し上げた。有機化合物は韓国向けが4倍近い規模に伸び、プラスチックはベトナム向けが4割超増えた。

 輸入総額は37%のアップで305億円。全体の過半を占める自動車が4割近く伸びてけん引した。自動車に次ぐボリュームの魚介類も大きく伸び、続く放射性元素も増えた。

 自動車はタイからが3割以上の増加。魚介類は地中海のマルタからが、台湾からを抑えてトップになった。


シェアする