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沖縄、福島、イラク 憲法軸に問題の通底語る

話題 神奈川新聞  2015年08月19日 03:00

 沖縄や福島、イラクなどさまざまな現場の観点から憲法を軸に語り合う催し「鎌倉でつなぐ2015」が22日、鎌倉生涯学習センターで開かれる。

 登壇するのは、沖縄の彫刻家で沖縄靖国訴訟原告団長を務める金城実さん▽東京電力福島第1原発事故の福島原発告訴団長、武藤類子さん▽元陸上自衛官で、1992年に成立した国連平和維持活動(PKO)法に反対し依願退職した井筒高雄さん▽日本イラク医療支援ネットワーク(JIM-NET)を立ち上げて事務局長を務める佐藤真紀さん。基調講演として4人がそれぞれの活動や思いを語った後、ディスカッションを行う。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として国と県の対立が続く名護市辺野古沿岸部の埋め立てや、東電元幹部の強制起訴が決まった福島原発事故、今国会で審議中の安保関連法案などがテーマになる予定。市民たちでつくる実行委員会は「さまざまな問題の通底にあるのは憲法。平和や戦争放棄、基本的人権などを考える機会にしてほしい」と、広く参加を呼び掛けている。

 安全保障関連法案に反対するデモを国会前で続けている若者グループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー奥田愛基さんや、2002年に横須賀で米海軍兵から性的暴行を受けた体験を手記にまとめたキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんも、ゲスト参加する。

 午後6時半から。資料代千円。先着280人。問い合わせは、同実行委電話080(5544)5937。


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