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川崎産・長十郎梨、24日に収穫体験

経済 神奈川新聞  2015年08月13日 03:00

たわわに実った長十郎梨=川崎市多摩区の梨農園「嘉乃園」
たわわに実った長十郎梨=川崎市多摩区の梨農園「嘉乃園」

 川崎発祥とされ、現在は希少品種となった長十郎梨の収穫体験イベントが24日、川崎市多摩区の梨農園「嘉乃(よしの)園」で開かれる。かつての特産物を生かした町おこしを進める「長十郎まつり実行委員会」(石渡孝明会長)の主催で参加無料。収穫した果実は1キロ当たり550円で販売する。

 19世紀末に市南部の大師河原地区で栽培が始まり、関東一円に広まったと伝えられる長十郎梨。現在は市北部などに生産農家数軒が残るのみで、市場にはほとんど出回らない。嘉乃園には20本ほどの木が残り、ことしも収穫期を迎えている。

 同実行委は「実際に畑へ入って梨狩りを楽しめる貴重な機会。多くの市民に長十郎を知ってほしい」と、夏休み中の親子連れらの参加を呼び掛けている。

 JR川崎駅改札前の時計台に午前9時、南武線中野島駅に同9時40分集合。申し込み、問い合わせは、石渡さん電話044(288)5885。 


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