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秦野を陸の玄関口へ 新東名高速道路 スマートIC設置の伝達式

経済 神奈川新聞  2015年08月07日 03:00

国交省横浜国道事務所の杉崎所長(右)から連結許可書を手渡される古谷市長(中央)=秦野市役所
国交省横浜国道事務所の杉崎所長(右)から連結許可書を手渡される古谷市長(中央)=秦野市役所

 秦野市内で建設が進められている新東名高速道路の「秦野サービスエリア(SA=仮称)」に開設されるスマートインターチェンジ(IC)に関して、高速道と一般道の連結を許可する伝達式が6日、秦野市役所で行われた。国土交通大臣からの連結許可書が古谷義幸市長に手渡された。

 スマートICとは高速道路本線やSA、パーキングエリア(PA)から乗り降りできるように開設されたICで、自動料金収受システム(ETC)搭載車に限り通行できる。市では地域活性化につなげようと、新東名の秦野SAに開設しようと準備を進めてきた。

 6月30日にスマートIC開設の新規事業化が正式決定。7月に周辺の一般道との連結許可申請をし、この日の伝達式となった。式では国交省関東地方整備局横浜国道事務所の杉崎光義所長が古谷市長に連結許可書を手渡し、「地域の経済、観光の活性化の一助として活用してほしい」と期待を寄せた。古谷市長は「スマートICの設置は全市民の願いだった。神奈川の陸の玄関口として、日本の隅々にまで行けるようになれば」と話した。

 今後は本年度中に事業計画の説明などを行い、来年度中には必要な用地の取得を完了する予定。その後、新東名が開通する2020年に合わせて工事が進められていく。

 市内のICでは、東名高速道路に秦野中井ICがあるほか、新東名には正規の秦野IC(仮称)も計画されている。


秦野IC
秦野IC

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