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全国高校総体:サッカー日藤8強ならず

スポーツ 神奈川新聞  2015年08月06日 03:00

【サッカー男子3回戦 日大藤沢-東福岡】後半21分、日大藤沢・蛭田(左)がゴールを決める=神戸市須磨区の総合グラウンド
【サッカー男子3回戦 日大藤沢-東福岡】後半21分、日大藤沢・蛭田(左)がゴールを決める=神戸市須磨区の総合グラウンド

 全国高校総体(インターハイ)第9日は5日、神戸市須磨区の総合グラウンドなどで10競技が行われ、県勢はサッカー男子3回戦で昨年度の全国選手権で4強入りした日大藤沢が東福岡に1-2で敗れ、準々決勝進出を逃した。


◆実力差痛感も「財産」
 昨夏王者の壁は分厚かった。サッカー男子3回戦で日大藤沢は東福岡に1-2で敗戦。「自分たちのミスを突かれた。これが常連校の強さ。(戦術の)アイデアも精度もすごい」。スコア以上の実力差を痛感させられ、主将のDF小野寺は唇をかみしめた。

 MF蛭田、DF中村らがサイドから果敢に切り込んで攻勢を強めていたが、前半24分に一変した。自陣ゴール前の一瞬の隙を突かれ、先制ゴールを押し込まれた。

 「序盤のチャンスで決め切れず、逆に自分たちで気を緩めてしまったのが全て」と佐藤輝勝監督(36)。以降は後半開始早々に追加点を許すなど、相手ペースにはまり続けた。

 それでも、諦めず一矢を報いたところにこのチームの良さがある。後半21分。蛭田がドリブルで相手DFをかわし、左サイドのペナルティーエリア外から反撃の1点をねじ込んだ。「自分が流れを変えなきゃいけない。速いボールを蹴れば何かが起きると思った」。チャレンジャーらしい思い切りのいいゴールだった。

 ことし1月の全国選手権で創部初の4強入りを果たしたが、チームはまだまだ成長途上。指揮官は「この敗戦も財産。やるべきことが見つかった」と言い、蛭田も「全国で通用するためにはもっと一人一人が技術を上げ、球際に強くならないといけない」と話す。敗戦の笛が鳴った瞬間から、日大藤沢の歩みは始まっている。


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