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老朽化の下水管 対策必要を実感

政治行政 神奈川新聞  2015年07月25日 03:00

出した下水道管を視察する坂井学衆院議員(中央)と鈴木馨祐衆院議員(右)=横浜市中区
出した下水道管を視察する坂井学衆院議員(中央)と鈴木馨祐衆院議員(右)=横浜市中区

 下水道施設の老朽化に伴う維持管理や再整備が全国的に課題となっている中、自民党国土交通部会長の坂井学衆院議員(5区)と国土交通兼内閣府政務官の鈴木馨祐衆院議員(7区)が24日、横浜市中区の下水道管を視察した。

 同市によると、市中心部の下水道施設は高度成長期に合わせ1965年ごろから急速に整備してきたため、維持管理と再整備が大きな課題となっている。

 視察では、完成から50年以上が経過した「山下合流幹線」の内部に入り、老朽化の著しい下流区間と、再整備が進む上流区間を確認。壁面のコンクリートが劣化してはがれ、骨材の砂利や鉄筋などが露出している現状などを見て回った。

 視察終了後、坂井部会長は「老朽化による劣化のひどさが認識できた。下水道はわれわれの文化的生活を支えており、しっかりとした対策が必要だとあらためて実感した」、鈴木政務官は「下水道には老朽化に加え、集中豪雨対策などさまざまな問題がある。国としても、地方自治体とコミュニケーションを取りながら万全なインフラ整備を進めていきたい」と述べた。 


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