1. ホーム
  2. 政治行政
  3. 原発避難いじめ防止策を検討へ 県下の教委課長会議

原発避難いじめ防止策を検討へ 県下の教委課長会議

政治行政 神奈川新聞  2016年12月27日 15:40

原発事故で避難した児童・生徒のいじめ問題を話し合った県内教育委員会課長の臨時会議(県教委提供) 
原発事故で避難した児童・生徒のいじめ問題を話し合った県内教育委員会課長の臨時会議(県教委提供) 

 東京電力福島第1原発事故で横浜市に自主避難した男子生徒がいじめ被害に遭った問題を受け、臨時の市町村教育委員会指導事務主管課長会議が26日、藤沢市の県立総合教育センターで開かれた。今後、いじめ防止などについて5項目の具体策を検討することを確認した。

 県内33市町村教委と県教委の課長らが参加。検討が決まったのは、いじめ防止については▽教職員の研修の徹底▽児童、生徒が積極的に関わる取り組みの充実▽保護者や地域への学校の取り組みの周知-の3項目。さらに、東日本大震災や原発事故に関して▽避難児童、生徒の継続的な配慮▽児童、生徒に正しい知識を知ってもらう取り組み-の2項目も確認。来年1月をめどに具体策を検討し、教育長会議で申し合わせる見通しという。


シェアする