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火山活発化で緊急融資を説明 小田原箱根商議所

社会 神奈川新聞  2015年07月16日 03:00

定員40人を大きく上回る54人が出席した事業者向け説明会=町立箱根湿生花園
定員40人を大きく上回る54人が出席した事業者向け説明会=町立箱根湿生花園

 箱根山の大涌谷周辺の火山活動活発化に伴い、経営面で影響が出ている中小企業の経営者を対象とした融資制度などの説明会が15日、箱根町仙石原の町立箱根湿生花園会議室で開かれた。小田原箱根商工会議所の主催で、会員企業の54人が出席した。

 県信用保証協会小田原支所の担当者が、県や町が実施している緊急融資について利率や融資期間の違いなどを解説。同商議所の担当者も、会員を対象とした融資制度を紹介した。

 神奈川労働局の担当者は、雇用調整を行わざるを得ない事業主に対して特例措置を講じる国の雇用調整助成金について説明。雇用をめぐるトラブルがないよう、解雇などのルールも紹介した。

 出席した旅館関係者の男性は「今のところ、資金面に大きな支障はないが、夏休みの予約も少なく、今後どうなるか分からない。パート従業員らの雇用調整も必要で、ルールをしっかり把握しておきたい」と話していた。


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