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「2代目横浜駅」誕生100周年 JRが記念の各種企画

社会 神奈川新聞  2015年07月14日 15:39

現在の桜木町駅の場所にあった初代横浜駅(JR東日本横浜支社提供)
現在の桜木町駅の場所にあった初代横浜駅(JR東日本横浜支社提供)

 JR桜木町駅と“2代目・横浜駅”が1915年8月15日に誕生し、今年で100周年にあたる。これにちなんで、JR東日本横浜支社は、記念の入場券や商品を発売するほか、各種企画を開催する。同支社は「横浜の鉄道の歴史や、鉄道が果たしてきた役割を多くの人に知ってもらえれば」と話している。

 日本初の鉄道は1872年、新橋-横浜間に開業。その後、東海道線は国府津まで延伸したが、線路の構造上、横浜駅でスイッチバックをする必要があった。

 これを解消するため、1915年、2代目・横浜駅が現在の高島町交差点付近に移設。初代は、桜木町駅として新たなスタートを切ることになった。しかし、2代目は8年後に発生した関東大震災で倒壊。28年、3代目が、現在の横浜駅の場所に開業したという。

 こうした歴史に触れるきっかけにと、同支社はさまざまな企画を実施する。

 7月18日からは1870年代の作品で、桜木町周辺の様子を描いた浮世絵を桜木町駅の壁画に展示。同日、記念入場券(700円、6千セット限定)も発売する。

 また、8月16日から30日までは、企画展「ここから鉄道の歴史が始まった~ヨコハマと鉄道の始まりと秘密を探る物語」が、横浜みなと博物館で開催される。会場ではJRの社員が臨時学芸員として、来場者の質問に答える場も設けるという。入場無料。


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