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平和へ思いはせ 逗子・海の家店主の元米兵

社会 神奈川新聞  2015年07月13日 03:00

逗子の穏やかなビーチをトーマスさんは好きと言う。多くの友人が店に集まってくる=逗子海水浴場
逗子の穏やかなビーチをトーマスさんは好きと言う。多くの友人が店に集まってくる=逗子海水浴場

 今シーズンの海開きを迎えた逗子海水浴場にある1軒の海の家を切り盛りするトーマス・カリーさん(47)は、元米海軍兵という異色の経歴の持ち主だ。かつて目の当たりにした戦争、そして目の前の平和へ思いをはせながら、きょうも多くの友人を店に迎え入れている。

 青く鮮やかな看板を掲げた「Thomas -N- friends(トーマスと仲間たち)」。大きな体のトーマスさんが、コーラのグラスを持って出迎えてくれた。「いらっしゃいませ」という笑顔は、優しそうで陽気だ。

 米オハイオ州コロンバスの生まれ。7年前、39歳でリタイアするまで、海軍人として世界中へ赴いた。2001年9月11日の米中枢同時テロに端を発するアフガニスタン、イラクでの戦争にも参加した。

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