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横須賀PAにスマートIC 横横道路、佐島の利便性向上

社会 神奈川新聞  2015年07月13日 03:00

スマートICが整備される横須賀PA
スマートICが整備される横須賀PA

 国土交通省が横浜横須賀道路の横須賀パーキングエリア(PA)でスマートインターチェンジ(IC)の新規事業化を決定したことを受け、横須賀市は8日までに、横横道路と市道をつなぐための連結許可申請を国土交通相に提出した。利用開始の目標は2021年3月末。佐島漁港など西地区の利便性が格段に向上する。

 スマートICは、ETC(自動料金収受システム)搭載車が高速道路の本線やサービスエリア(SA)、PAから乗り降りできる出入り口。横横道路で整備される場所は横須賀IC-衣笠IC間で、上りは横須賀PAに接続し、下りは本線と直結する形にする。いずれも市道坂本芦名線と連結する。

 同線と横横道路が直結すれば、佐島漁港から横浜や都内などへの運送や、都内から西地区にやって来る観光客らの利便性が大きく向上する。

 国交省などに市が提出した実施計画書によると、計画交通量は1日あたり約3700台、管理運営費は年間5600万円。総事業費の概算は約20億円となっている。国交相が連結を許可すれば、測量、用地買収、土質調査、詳細設計などに入る。


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