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ヤマユリ甘い香り 三浦、妙音寺で見ごろ

カルチャー 神奈川新聞  2015年07月12日 03:00

甘い香りを漂わせているヤマユリ=三浦市初声町下宮田
甘い香りを漂わせているヤマユリ=三浦市初声町下宮田

 高野山真言宗の妙音寺(三浦市初声町下宮田)に植栽されたヤマユリ約400株が見ごろを迎えている。裏山に白い花が点々と咲き、甘い香りを漂わせている。15日ごろまで楽しめそう。

 「花山曼荼羅(まんだら)」と呼ばれる約5千平方メートルの裏山一帯は、昭和50年代に檀家(だんか)らが奉仕で植物を植え、出来上がったという。桜やツツジ、アジサイ、ヤマユリ、ハス、秋の七草、カンツバキ、スイセン-。季節の花が山を彩り、昆虫が舞い、鳥がさえずる。「互いに生かし、生かされている、秩序と調和が保たれた仏の世界が表現されている」と宇佐恵介住職。

 住職によると、ヤマユリは最盛期は自生が千株ほど咲き、山を真っ白に染めたが現在は150株ほど。すでに早咲きの自生のヤマユリは散ったが、遅咲きの植栽ヤマユリ約400株が散策路沿いに咲いている。

 午前8時~午後5時。参拝の意識を持った静かな観賞であれば出入り自由。咲き具合は同寺ホームページで確認できる。


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