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太陽系探査の「世界初」展 相模原で

社会 神奈川新聞  2015年07月10日 03:00

小惑星探査機「はやぶさ」の模型 =相模原市立博物館
小惑星探査機「はやぶさ」の模型 =相模原市立博物館

 太陽系探査の分野で、日本が今まで達成した「世界初」を紹介する企画展「あれもこれも世界初! 日本の太陽系探査」が11日から、相模原市中央区の市立博物館で始まる。9月27日まで。

 市立博物館と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の主催。探査機の模型やパネルなど「世界初」にまつわる約30点が並ぶ。

 2010年に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のコーナーでは、「月以外の天体に着陸して物質を持ち帰ったのは、はやぶさが初めて」などポイントを紹介。模型のほか、はやぶさが小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子や、微粒子を入れていた帰還カプセルの実物も展示されている。

 企画展を担当した同博物館の岸篤宏学芸員(43)は、「それぞれの探査機は、苦労があって成功した。日本の太陽系探査の挑戦を感じて」と来場を呼び掛けている。

 入場無料。会期中は、JAXA研究者らによる講演会も行われる。問い合わせは、同博物館電話042(750)8030。


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