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工業特化し中小支援 綾瀬市がかながわ信金、八千代銀と協定

経済 神奈川新聞  2015年07月08日 03:00

協定を締結した(左から)田原頭取、笠間市長、平松理事長=綾瀬市役所
協定を締結した(左から)田原頭取、笠間市長、平松理事長=綾瀬市役所

 綾瀬市は7日、かながわ信用金庫、八千代銀行と工業に特化した中小企業振興総合協定をそれぞれ結んだ。同市は両機関に補助金について講習したり、情報交換を密接にしたりして、企業の販路拡大や新製品開発、創業支援などにつなげる。工業に特化した同様の協定は県内では初めてという。

 同市は政令市を除くと、製造業の事業所数が県内で1位と、中小企業が集積する。市内には2017年度、東名高速道路の綾瀬スマートインターチェンジ(仮称)が開設されることもあり、両機関から締結を提案した。

 市役所で開かれた協定式で笠間城治郎市長は「両機関と連携し、綾瀬のものづくり技術を生かした『メード・イン・アヤセ』製品を送り出す」と述べた。

 かながわ信金の平松廣司理事長は「昨年11月に市役所前に支店を開設した。地元信金として全力で協力したい」、八千代銀の田原宏和頭取は「現在、約50億円の市内企業向けの貸し出し残高を、倍増させるような勢いで支援する」と話していた。


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