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秦野が映画「じんじん」続編の舞台に 撮影の応援団を募集

カルチャー 神奈川新聞  2015年07月04日 03:00

秦野が舞台となる映画「じんじん2」への意気込みを語った主演の大地さん(左)と山田監督(右)=秦野市役所
秦野が舞台となる映画「じんじん2」への意気込みを語った主演の大地さん(左)と山田監督(右)=秦野市役所

 「絵本の里」として知られる北海道剣淵町を舞台に、親子の絆を描いた映画「じんじん」の山田大樹監督(58)と主演の大地康雄さん(63)が3日、続編の舞台となることが決まっている秦野市を訪れた。古谷義幸市長らに同市在住の山田監督は、「秦野の素晴らしい自然を映画に落とし込みたい」と意気込みを語った。

 じんじんは大地さん演じる大道芸人が絵本の里として有名な剣淵町を舞台に、家族の絆を見つめ直す人情映画。山田監督自身が8年前から同市柳川に住んでいることなどをきっかけに、同市を続編の舞台とすることになった。

 ロケの候補地などを見て歩いた大地さんは、「主人公の銀三郎は炭焼き職人のせがれ。秦野の森の中で炭を焼くシーンを撮りたい」などと想像を膨らませていた。主人公が住む家も現存の古民家を利用できないかと考えているといい、古谷市長も「市民の総力を挙げて銀三郎の家を探したい」と請け負った。

 続編は現在脚本を執筆中だが、山田監督は「今回も絵本作りを交えながら、秦野の自然の中に生きる若者たちをメーンに、流れ者の銀三郎がやって来ていろんなことが巻き起こるハートウオーミングストーリーになると思う」と話す。早ければ年内にもクランクインする予定という。

 映画の成功に向け、市観光協会は市民らを対象に撮影やPR活動に協力する「応援団」を募集。そのPRの一環で、4日には1作目の「じんじん」の上映会が同市平沢の市文化会館で開かれる。午前10時、午後2時からの2回で、入場無料。当日は大地さんと山田監督が舞台あいさつに立つ。

 いずれも問い合わせは、同協会電話0463(82)8833。


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