1. ホーム
  2. 社会
  3. 街の初期消火を支援 駅に消火機材を設置

街の初期消火を支援 駅に消火機材を設置

社会 神奈川新聞  2015年07月03日 03:00

相鉄線大和駅に設置されたスタンドパイプ消火資機材
相鉄線大和駅に設置されたスタンドパイプ消火資機材

 大和市は6月30日、相鉄線大和駅と東急田園都市線中央林間駅にスタンドパイプ消火資機材を設置した。もともと駅には駅員や駅利用者用に消火設備があり、スタンドパイプは近隣住民の地域の初期消火に使ってもらう。

 同日、設置に関する基本協定を市と相模鉄道、東急電鉄が締結した。相鉄の宮嵜一文営業課長は「市民や駅利用者の安心につながってほしい」、東急鉄道事業本部の戸田匡介・事業戦略部統括部長は「安心できる街づくりに寄与したい」と意気込みを話した。

 消火資機材は取水パイプ1本と消防ホース、マンホールや栓の開閉器具など。建物の2、3階の高さまで水が届く。市は市内1400カ所の消火栓と排水栓を活用し、消防隊到着までの初期消火を地域住民に担ってもらう。

 市は2013年度から自主防災組織、コンビニ店に配備を進めている。


シェアする