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箱根山、新たに3カ所に噴気孔 火山灰噴出はなく

社会 神奈川新聞  2015年07月02日 18:39

2日に新たに確認された三つの噴気孔(気象庁提供)
2日に新たに確認された三つの噴気孔(気象庁提供)

 ごく小規模な噴火があった箱根山(箱根町)の大涌谷で2日、気象庁と県温泉地学研究所が調査を行い、噴気孔を新たに3カ所発見した。白色の蒸気が立ち上っていることなどから、火山灰や噴石は放出していないとみている。

 同日の火山性地震は少なめで推移し、同庁の観測では午後3時までで4回。火山性微動も観測されておらず、空振計にも変化は表れていないという。一方で、斜面からの噴気は激しい状態が続いており、6月30日に噴石などを放出しているのが確認された噴気孔の直径は約10メートルから約20メートルに拡大していた。噴火警戒レベルは3(入山規制)が継続している。


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