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新幹線で油かぶり火 過去最悪28人死傷

社会 神奈川新聞  2015年07月01日 03:00

緊急停止した「のぞみ225号」から運び出される乗客=30日午後0時34分、小田原市(共同)
緊急停止した「のぞみ225号」から運び出される乗客=30日午後0時34分、小田原市(共同)

 30日午前11時30分ごろ、小田原市上町の東海道新幹線新横浜-小田原間を走行中の「のぞみ225号」の車内で火災が発生し、緊急停止した。県警によると、先頭車両(1号車)で男性が油のようなもので焼身自殺を図り、車内の先頭付近でこの男性の遺体が、後部デッキで女性の遺体が見つかった。小田原市消防本部によると、このほか1人が気道熱傷で重傷、25人が軽傷を負って病院に運ばれた。

 死傷者は計28人に上り、新幹線の車内で起きた事件や事故としては過去最悪の被害となった。国土交通省は同日、新幹線では初の「列車火災事故」と認定した。JR東海によると、上下線43本が運休し、106本に最大4時間半の遅れが生じ、約9万4千人に影響した。

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