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歴代ウルトラマン展 横須賀美術館でマスクなど270点

カルチャー 神奈川新聞  2015年06月28日 03:00

ずらりと並んだウルトラヒーローのスーツ=横須賀美術館
ずらりと並んだウルトラヒーローのスーツ=横須賀美術館

 「特撮の神様」と呼ばれた故・円谷英二のもと、ウルトラマンがテレビに登場しておよそ半世紀。制作者の情熱や貴重な資料を紹介する企画展「ウルトラマン創世紀展-ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ」が27日、横須賀市鴨居の横須賀美術館で始まった。初日は多くの親子連れでにぎわっていた。8月30日まで。

 同美術館と読売新聞社、美術館連絡協議会の主催。企画展では、娯楽の中心が映画からテレビへ移る中で制作されたウルトラQ(1966年)の誕生からウルトラマン80(80年)までのシリーズ8作品を取り上げ、撮影用マスクや脚本、ヒーローや怪獣のデザイン画など約270点を展示。怪獣のデザインや着ぐるみの造形担当など、制作を支えたクリエーターも紹介している。

 同美術館学芸員の沓沢耕介さん(41)は「(制作陣は)何もないところからこの世界観をつくった。オリジナリティーの高さにも注目して」と話す。自営業男性(42)=同市東浦賀=は「ウルトラセブンが好き」という息子(4)を連れて訪れ、「幼少期にテレビで見ていたので、懐かしい」と見入っていた。

 午前10時~午後6時。一般千円、中学生以下無料。7月6日、8月3日は休館。問い合わせは同美術館電話046(845)1211。


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