1. ホーム
  2. 政治行政
  3. 32年ぶり代表質問 共産党県議団

32年ぶり代表質問 共産党県議団

政治行政 神奈川新聞  2015年06月24日 03:00

 県議会本会議で23日、共産党県議が32年ぶりに代表質問に立った。4月の県議選で過去最多の6議席に増やし、悲願の交渉会派入りで得た代表質問権。答弁を含め50分強、米軍基地問題や行政改革などで黒岩祐治知事らの見解をただした。

 質問者は県議団長の井坂新哉氏(横須賀市)。全国平均86%を大きく下回る神奈川の公立中学校の完全給食実施率(昨年5月、25%)では、黒岩知事がこだわる未病や医食農同源の推進策と絡めて対応を求めた。

 井坂氏は、市町村への調理場設置費の補助制度を設けた大阪府を例に、「家庭の食事と同様に給食も子どもにとって大切と知事が言うなら、補助金も含め検討すべき」と指摘。しかし、黒岩知事と桐谷次郎教育長から前向きな答弁は引き出せなかった。

 共産党県議団は1999年春から4年間も現在と同じ6議席を有したが、当時は交渉会派要件が8議席以上に上げられ、代表質問権を持てなかった。


シェアする