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盛り上がる中元商戦 ピーク迎えアピールに熱 県内百貨店

経済 神奈川新聞  2015年06月24日 03:00

老舗和菓子店の若手職人が試食を振る舞ったイベント=横浜高島屋
老舗和菓子店の若手職人が試食を振る舞ったイベント=横浜高島屋

 県内百貨店が、中元商戦のピークを迎えている。夏のボーナス支給のタイミングでもあり、各店は試食イベントを行ったり、地元・横浜の商品を拡充したり。最大のヤマ場とみられる27、28日と7月第1週の週末に向け、アピールも熱を帯びている。

 横浜高島屋(横浜市西区)は23日、老舗和菓子店の若手職人でつくる「ワカタク(若き匠たち)」のメンバーがギフトセンターに登場。和菓子の試食を振る舞うイベントを実施した。

 ワカタクは高島屋のバイヤーの仲立ちによって結びついた職人たちで、中元ギフトで初めて、8店舗の和菓子の詰め合わせを販売している。この日はキャラメル味のせんべいと、小豆、黒砂糖、ラム酒で作ったようかんに愛媛県怒和島(ぬわじま)産のレモンを添えた和菓子を配ってPRした。「和菓子の魅力を知るきっかけになれば」と、職人の一人は力を込めた。

 そごう横浜店(同)は7月1日、従来から人気の高い地元・横浜、神奈川のギフトを約100種類追加投入する。

 内容は、横須賀産の夏野菜の詰め合わせや、足柄茶と足柄茶ようかんのセットなど。中には、今回が初登場のギフトセットもあるという。7月からはギフトセンターの面積も拡充、アピールを強める方針だ。


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