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核兵器廃絶願い折り鶴コーナー 座間市役所

社会 神奈川新聞  2015年06月19日 03:00

座間市役所1階に設置された折り鶴コーナー
座間市役所1階に設置された折り鶴コーナー

 核兵器廃絶を願い千羽鶴を被爆地の広島、長崎の両市に届けようと折り鶴を作るコーナーが、座間市役所1階の市民サロンに設けられている。30日まで。

 同市は1982年に核兵器廃絶平和都市を宣言。折り鶴寄贈は市原水爆禁止協議会(会長・遠藤三紀夫市長)が企画し、今年で7年目となる。昨年は約3万2千羽が寄せられた。

 来庁者はコーナーに用意された7・5センチ四方の折り紙を手に、折り方を紹介したパネルを見ながら熱心に折っていた。ボランティアらが持ち込まれた鶴と一緒に糸を通し、千羽鶴に仕立てる。

 数羽を折り上げた市内に住む女性(80)は「私も学童疎開を経験し、つらい思いをした。戦争と核兵器のない世の中になってほしい」と話した。

 千羽鶴は7月下旬に両市に送られる。


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