1. ホーム
  2. 社会
  3. 最先端科学を体験 神大で公開実験

最先端科学を体験 神大で公開実験

社会 神奈川新聞  2015年06月14日 03:00

最新鋭の分析電子顕微鏡で観察した高校生=神奈川大湘南ひらつかキャンパス
最新鋭の分析電子顕微鏡で観察した高校生=神奈川大湘南ひらつかキャンパス

 高校生を対象にした神奈川大理学部の公開実験(オープンラボ)が13日、同大湘南ひらつかキャンパス(平塚市土屋)で行われた。科学に関心のある生徒と保護者17人が参加した。

 同大学の研究室に備わった最先端機器に触れ、実験を通して科学への関心をより高めてもらうのが目的。同大学と神奈川新聞社の共催で4回目の開催。

 実験は物理、化学、生物の3コースで行われた。生物コースでは、鈴木季直教授が「自然科学の出発点は見ることから。まず観察することが大事だし楽しい。ミクロの世界を見て楽しんで」とあいさつ。参加者は今年4月に導入した最新鋭の電子顕微鏡を使った観察を体験した。

 姉弟で参加した県立厚木東高校3年の女子生徒(17)は「授業でちょうど筋肉に関して学んだところで、今日のカサゴの浮袋の筋肉の観察は分かりやすかった」。弟の県立厚木北高校1年の男子生徒(16)は「イカとタコの吸盤の違いが一目で分かって新しい発見だった。面白かった」と感想を話した。


シェアする