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葉山しおさい公園に寄贈 生ごみ処理器「キエーロ」

話題 神奈川新聞  2015年06月12日 03:00

関東学院大の学生が手作りしたキエーロに土を入れる小山副学長(左)と山梨町長 =葉山しおさい公園
関東学院大の学生が手作りしたキエーロに土を入れる小山副学長(左)と山梨町長 =葉山しおさい公園

 葉山御用邸に隣接する葉山しおさい公園(葉山町一色)に11日、生ごみ処理器「キエーロ」が寄贈された。関東学院大学(横浜市金沢区)の学生たちが手作りしたもので、小山嚴也副学長と山梨崇仁町長が、設置を記念して土を入れた。

 小山副学長は「これを皮切りに、町と学生との取り組みを広げていきたい」とあいさつ。山梨町長も謝辞を述べ、さっそく生ごみの茶殻を投入した。

 寄贈されたキエーロは同大の寮生らが製作。学生寮や食堂にも設置され、学生だけでなく保護者からも好評を得ているという。

 日当たりの良い駐車場の隅に置かれたキエーロは、今後、説明文などが添えられて来場者への周知啓発の役割も担う。

 町は昨年6月から家庭系ごみの戸別収集を開始し、燃やすごみの約20%を削減。さらなる弾みをつけようと、生ごみ処理器の世帯普及率を現状の3割から2020年までに5割へ引き上げる目標を掲げている。

 1987年6月、葉山御用邸付属邸跡地に開園した同公園には、年間2万2千人超(2014年度)が訪れる。


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