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補給廠返還盛り込む 13年ぶり冊子改訂基地問題で相模原市

社会 神奈川新聞  2015年06月06日 03:00

刊行された「相模原市と米軍基地」改訂版
刊行された「相模原市と米軍基地」改訂版

 相模原市が抱える米軍基地問題を整理した冊子「相模原市と米軍基地」の改訂版が刊行された。刊行は2002年以来で、13年ぶり。在日米軍再編に関する経過や、14年9月の在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)(同市中央区)の一部約17ヘクタールの返還などを盛り込んでいる。

 市内には現在も、キャンプ座間(座間市、相模原市南区)、相模総合補給廠、相模原住宅地区(同区)と三つの米軍基地が市中心部に所在し、面積は計約429ヘクタールと広大。市民生活への影響やまちづくりを進める上で大きな障害となっている。

 改訂版では、各基地の概要のほか、航空機やヘリコプターの騒音問題の現況を整理した。市民総ぐるみで基地の全面返還を求めて取り組む一方、早期の返還実現に向けて要望している区域などもまとめた。

 A4判141ページ。市役所など各行政資料コーナーや図書館で閲覧できるほか、市のホームページにも掲載。各行政資料コーナーで販売(税込み1500円)も行っている。

 問い合わせは、市渉外課電話042(769)8207。


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