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旭区に市内最大の花壇も登場 17年の「全国都市緑化フェア」

政治行政 神奈川新聞  2015年06月05日 03:00

東京芸大の伊藤有壱教授が作成したバラをイメージしたロゴマークとシンボルキャラクターの「ガーデンベアー」
東京芸大の伊藤有壱教授が作成したバラをイメージしたロゴマークとシンボルキャラクターの「ガーデンベアー」

 横浜市が2017年春に臨海部と郊外部の2エリアを中心に開催する全国都市緑化フェアへ向けた第1回総会が4日、中区内のホテルで開かれた。総会ではよこはま動物園ズーラシア(旭区)隣接の植物公園予定地に横浜産の花を使った市内最大級(約6千平方メートル)の大花壇を設けるなどの基本計画案が示され、了承された。東京芸術大学の伊藤有壱教授が作成したバラをイメージしたロゴマークとシンボルキャラクターの「ガーデンベアー」も公表された。

 計画によると、開催は17年3月25日から6月4日の72日間。基本は入場無料で、約500万人の来場を想定している。フェアの愛称は「ガーデン ネックレス 横浜2017」。公園などの緑や花をつなぎ合わせ回遊できることをネックレスに見立てた。

 主な会場は山下公園やみなとみらい21(MM21)地区のグランモール公園など臨海部の「みなとガーテン(約20ヘクタール)」と、ズーラシア隣接の植物公園予定地の「里山ガーデン」。山下公園では全国都市緑化祭の植樹を行う。日本大通りでは今ある植栽を刷新するほか、自治体が花壇を設置できる場として検討中という。

 里山ガーデンでは、既存の斜面を生かし、市内産の花を使った市内最大級となる大花壇を設けるほか、「花と緑のライフスタイルゾーン」では、森の中のカフェや質の高いキャンプ体験などの楽しみを提供する。

 市は臨海部と郊外部の2会場の回遊性を高めるために分かりやすいPRを行い、横浜の緑の魅力を発信していきたいとしている。実行委員会会長の林文子市長は「横浜は大都市ながら緑に恵まれている。多彩な企画を行い、横浜の自然の豊かさを多くの人に体感してもらいたい」と抱負を述べた。


全国都市緑化フェアの第1回総会であいさつする林市長(中央) =中区のホテル
全国都市緑化フェアの第1回総会であいさつする林市長(中央) =中区のホテル

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