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監視カメラや地震計など
大涌谷の観測機器追加整備 神奈川県

社会 神奈川新聞  2015年06月02日 14:45

噴出する蒸気の勢いが弱まっているとみられる大涌谷の斜面(東海大理学部大場武研究室提供)
噴出する蒸気の勢いが弱まっているとみられる大涌谷の斜面(東海大理学部大場武研究室提供)

 箱根山(箱根町)の大涌谷周辺で火山活動が活発化していることを受け、県は2日、監視カメラや地震計などの観測機器を追加整備することを決めた。8月末までに整備を終える予定で、地殻変動や地表の現象の監視を強化する。黒岩祐治知事が同日の定例会見で明らかにした。

 箱根山の火山活動は4月下旬から活発化し、気象庁は小規模な噴火が起きる恐れがあるとみて、5月6日に噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げた。現在、大涌谷の半径約300メートルで立ち入りを規制している。


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