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痴漢撲滅にバレー選手訴え 川崎で近江さん一日警察署長

社会 神奈川新聞  2015年06月02日 03:00

川崎署の一日警察署長に委嘱され、痴漢の被害防止を呼び掛ける近江選手=JR川崎駅東口
川崎署の一日警察署長に委嘱され、痴漢の被害防止を呼び掛ける近江選手=JR川崎駅東口

 県警の痴漢対策強化期間(6月1~5日)に合わせ、県警と川崎市は1日、JR川崎駅東口で「痴漢撲滅キャンペーン」を繰り広げた。市内に練習拠点を置くバレーボールのプレミアリーグ女子「NECレッドロケッツ」の近江あかり選手(25)が川崎署の一日署長を務め、通行人らに痴漢撲滅を呼び掛けた。

 キャンペーンには、川崎防犯指導員連絡協議会など約100人が参加。近江選手は「試合では瞬時の判断と勇気が勝利に結びつく。皆さんも瞬時の決断と勇気を振り絞り、痴漢を撃退しましょう」とあいさつし、「痴漢撲滅宣言」を読み上げた。その後、参加者らと同駅周辺で啓発チラシや痴漢撃退シールを配布し、被害防止を訴えた。

 同市中原区に練習拠点を置くレッドロケッツは、プレミアリーグ2014~15年シーズンを10季ぶりに制覇。近江選手は最高殊勲選手賞を初受賞した。


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